2020/04/23
報道関係各位
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区)は、フルHDのIPS液晶モニター4モデルを、2020年5月22日(金)より全国で順次発売します。
この度発売するのは、31.5インチで、HDMI、DisplayPortを各1ポート搭載する「32MN600P-B」と、HDMIとD-Sub(アナログ)を各1ポート搭載する「32MN50W-B」、ML600Sシリーズから27インチの「27ML600S-W」と24インチの「24ML600S-W」で、計4モデルです。
全てのモデルで、視野角 (水平178°/垂直178°)が広く、どの角度から見ても色変化が少ない、発色が鮮やかで自然な色合いを表示できるIPSパネルを採用しています。
在宅で作業をする機会が増えた昨今、より快適な作業性を追求するさまざまな機能を搭載した、ビジネスシーンにも配慮されたモデルです。また、美しい映像表現と、充実したゲーム機能によってビジネス以外にも、空いた時間でゲームや映画鑑賞などを楽しめる、さまざまな用途に対応するモニターです。
モデル名(型番) | 発売時期 | 価格(※予想実売価格・税別) |
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32MN600P-B | 2020年5月22日(金) | オープン価格(17,600円前後) |
32MN50W-B | オープン価格(16,800円前後) | |
27ML600S-W | オープン価格(19,300円前後) | |
24ML600S-W | オープン価格(15,200円前後) |
写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な多くの画像や映像の専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルは、視野角(水平178°/垂直178°)が広く、発色が鮮やかで自然な映像表現が特長です。
「Super Resolution+」の超解像技術によって高精細に表示することができます。またシャープネスが強すぎると発生する不自然な白浮きも軽減します。
液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞の際の目の負担を軽減します。
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。
AMD社のFreeSync対応APU/GPU搭載のPCやグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑えるAMD FreeSync™テクノロジー、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。
※FreeSyncはAMD社の対応APU、GPUを搭載したPCまたはグラフィックカードとの接続が必要です。HDMIに対応しています
2モデルの唯一の違いは、搭載する端子類です。「32MN600P-B」は、HDMIとDisplayPortが各1ポートなのに対し、「32MN50W-B」は、HDMIと、D-Sub15ピン(アナログ)端子を各1ポート搭載。接続する機器がどの端子に対応しているかによって、お選びいただけます。
「ML600S」シリーズとして、27インチの「27ML600S-W」と、24インチの「24ML600S-W」の2サイズを展開します。どちらも、上、左右のフレーム幅6mm前後(ベゼル+非表示領域)の狭額ベゼルによって、フレームレスデザインを実現。映像への高い没入感を演出します。複数のモニターを使用する場合でも継ぎ目の少ない画面で表示することができます。また、MaxxAudio®を採用した5W+5Wの高出力スピーカーを内蔵し、迫力のサウンドを実現します。
さらに、ゲーム用途としてコマとコマの間に黒画面を挿入し、くっきりした映像を表示させる「1ms Motion Blur Reduction」機能も搭載しています。
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名: | LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.) |
本社: | 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階 |
URL: | https://www.lg.com/jp |
設立: | 1981年1月 |
代表者: | 代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ) |
事業内容: | LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開 【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】 洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等 【ホーム・エンターテインメント】 テレビ、モニター、ノートパソコン、ブルーレイプレイヤー、ホームプロジェクター等 【モバイル・コミュニケーションズ】 スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等 【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】 車載用機器等 【ビジネス・ソリューションズ】 デジタルサイネージ、ソーラー事業等 |
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、モバイル関連製品、家電製品などコンシューマ・エレクトロニクスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界142の事業拠点に約74,000人以上の従業員を擁しています。2019年の世界市場の売上は530億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業からなり、テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫などを製造する世界有数の総合家電メーカーです。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
報道関係者様のお問い合せ先
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
広報担当:阿部
Email: pr.jp@lge.com