2020/11/19
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区)は、2560×1440(WQHD)対応の27インチモニター「27QN600-B」を、2020年11月28日(土)より全国で順次発売します。
「27QN600-B」は、もっとも一般的なフルHDの約1.8倍の表示領域を実現した、2560×1440のWQHDの解像度が多くの情報を表示。作業効率を高め、映像も高精細に表示することができます。また、写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルを採用することで、広視野角でどの角度から見ても鮮やかに視聴することが可能。大画面かつ高解像度なモニターとして、快適な作業性を実現します。
さらに、ビジネスシーンで活躍するよう、長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減させる機能として、「ブルーライト低減モード」や、画面のちらつき「フリッカー」を抑制する「フリッカーセーフ」などの機能を搭載。「AMD FreeSync™テクノロジー」や「DASモード」、「ブラックスタビライザー」などのゲーミング機能も充実しており、ゲーム用途としてもお楽しみいただけます。
<発売概要>
モデル名(型番) |
発売時期 |
価格(※予想実売価格・税別) |
2020年11月28日(土) |
オープン価格(27,000円前後) |
■主な特長
1. IPSパネルによる美しい映像表現
写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルを採用。視野角(水平178度/垂直178度)が広く、発色が鮮やかで自然な映像表現が特長です。さらに、一般的に最もスタンダードな色域sRGBを99%再現。DTPや写真・印刷においても、カラーマネージメント環境においても、より忠実に色合いを再現します。
2. FHDの約1.8倍の表示領域
WQHD (2560×1440)により、もっとも一般的なフルHDの約1.8倍の表示領域が多くの情報表示を提供。作業効率を高め、映像も高精細に表示することができます。
3. 目にやさしく、人にやさしく、環境にやさしく、もっと楽しく
ブルーライト低減モード
液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。
その「ブルーライト」を抑えた表示が可能です。
※ブルーライトを抑えるため、色味が暖色系に変わります
フリッカーセーフ
LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。
フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減します。
Super Resolution+
低解像度の映像も高精細に表示します。
色覚調整
色の区別がつきにくい方でも、一部の色の配色を調整して見やすくします。
Smart Energy Saving
消費電力を抑えつつ明るさを維持するため、バックライトの明るさを抑えながら入力信号を 増幅させ、さらに液晶パネルの開口率をあげることで、輝度の低下を従来よりも低減させます。
※色合いが若干変わる場合があります。また、映像によって画面の明るさが変化する場合があります
4. ゲームをもっと楽しくする充実の機能
AMD FreeSync™テクノロジー
AMD社のAPU/GPUと接続することで、PCゲームで発生する画面ずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を抑え、なめらかなゲーム映像を実現します。
各種ゲーミング機能を搭載
映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。
5. OnScreen Control機能で表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。
明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。
■主な仕様
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名: | LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.) |
本社: | 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階 |
URL: | https://www.lg.com/jp |
設立: | 1981年1月 |
代表者: | 代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ) |
事業内容: | LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開 【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】 洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等 【ホーム・エンターテインメント】 テレビ、ブルーレイプレイヤー等 【モバイル・コミュニケーションズ】 スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等 【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】 車載用機器等 【ビジネス・ソリューションズ】 モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等 |
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電やモバイル製品をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。 2019年の世界売上高は530億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業を展開。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、モバイルデバイス、デジタルサイネージ、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電メーカーです。
また、プレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
報道関係者様のお問い合せ先 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 広報担当:阿部 Email: pr.jp@lge.com |
本サイトはLG Electronics、及びLGエレクトロニクス・ジャパンが運営するLGエレクトロニクスの公式ホームページです。
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。2022年の世界売上高は約83.5兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。
LGは、さまざまな製品を通じて新しい価値を創造し、世界中のお客様へより豊かで快適な暮らしのご提案をしていきます。
※製品のデザイン、及びカラーは実物と異なる場合があります。
※当サイトにある各種製品に関する情報は、予告なく変更・更新される場合があります。各製品の正確な仕様は、該当する製品ページの「仕様」タブにてご参照ください。
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