LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社（代表取締役：李 栄彩（イ・ヨンチェ）　本社：東京都中央区）は、「LG PuriCare（エルジー・プリケア）　空気清浄機」を2019年2月28日（木）より、全国で順次発売します。LGエレクトロニクスが日本市場で発売する初の空気清浄機となります。

  本製品は、本体前面だけでなく背面まで360°全方向を均等に効率よく清浄できるファン付きの空気清浄機です。
  上下2段に配置されたフィルターと、ボディのすみずみに設けた無数の穴「エアーホール」が室内の汚れた空気を吸い込みます。さらに本体上部に設置したファンの「シューティングエアー機能」によって、キレイな空気を最大約7.5m^※1先まで届けながら、室内を循環させ、汚れた空気を近くに寄せて清浄。設置したまわりだけでなく、リビングやキッチンのすみずみまでキレイにすることができ、本機能を使用しない場合と比べ、23.4%^※2も素早く清浄することが可能です。

  また従来の空気清浄機は、キレイな空気を上方向にのみ送り出していたため、床上の汚れた空気を清浄しづらかったのに対し、本製品はキレイな空気を下部へと送り出すため、赤ちゃんやペットの生活空間をより安心・安全に保つ工夫がされています。

• ※1: 自社試験結果。シューティングエアーモードの風量「強」にて運転した値
• ※2: 自社試験結果 ●試験方法：床面積88m²（11×8×3.3m）の空間にて製品の9m先（床上1.5m）に測定器を配置し、空気中の粉じん濃度が運転前の測定値から90％除去するまでにかかった時間を、ブースター機能を使用した運転（シューティングエアーモード）と使用しない運転（デュアルモード）で比較●試験結果：ブースター機能使用時は未使用時に比べ約15分30秒早く清浄（ブースター使用時：約50分40秒、未使用時：約66分10秒の結果をもとに算出）
• ※3:●試験機関：暮らしの科学研究所（株） ●試験物質：スギ花粉アレルゲン ●試験方法：散布、拡散、循環させた32m³チャンバー内のアレルゲンを捕集、ELISAで測定 ●試験結果：運転開始後15分後にアレルゲン量を99.5%低減●試験報告書番号： LSRL-45020-A106
• ※4:●試験機関：暮らしの科学研究所（株） ●試験物質：0.1～2.5μmの微小粒子状物質 ●試験方法：日本電機工業会規格 JEM1467による ●試験結果：運転開始15分後に99%除去●試験報告書番号：LSRL-45020-A106

＜発売概要＞

■主な特長

＜本体前面だけでなく背面まで360°強力に均等に清浄＞

上下に配置された2つのフィルターが360°すべての方向で汚れた空気を吸引。キレイな空気を送り出し、すき間なく清浄。室内のどこに置いても均等かつ効果的に空気をキレイにすることが可能です。

• ※KIMM 試験基準に準拠し、LG Electronics Gasan R&D Campus で実施した結果による。●試験機：AS281DAW ●試験空間：75.5m³、シューティングエアー機能のターボモードで20分間運転。当社従来製品（27坪）とAS281DAWの比較による
• ※試験での測定結果であって実使用空間での実証結果ではありません

＜最大約7.5m^※1 先まで、離れた隅のほこりまでを引き寄せる、シューティングエアー機能＞

最大約7.5m先までキレイな空気を送り、室内を循環させて汚れた空気を近くに寄せて清浄。 空気清浄機のまわりだけでなく、リビングやキッチンのすみずみまで素早くキレイにします。 このシューティングエアー機能によって、通常より23.4%^※2早く清浄することが可能です。

• ※1: 自社試験結果。シューティングエアーモードの風量「強」にて運転した値
• ※2: 自社試験結果 ●試験方法：床面積88m²（11×8×3.3m）の空間にて製品の9m先（床上1.5m）に測定器を配置し、空気中の粉じん濃度が運転前の測定値から90％除去するまでにかかった時間を、ブースター機能を使用した運転（シューティングエアーモード）と使用しない運転（デュアルモード）で比較●試験結果：ブースター機能使用時は未使用時に比べ約15分30秒早く清浄（ブースター使用時：約50分40秒、未使用時：約66分10秒の結果をもとに算出）

＜家中の微細な有害物質を徹底的に取り除く、6ステップトータルケア＞

「6ステップトータルケア」で、室内の有害物質を徹底的に除去。 ほこりや花粉、アレル物質から生活臭まで捕えて逃さない、 強力な吸引力を実現しました。

 

• ・空気中の浮遊ウイルスを除去　^※1
• ・空気中の浮遊カビを除去　^※3
• ・花粉などのアレル物質を低減　^※4
• ・PM2.5（0.1～2.5μｍ）を除去　^※5
• ・大きなほこりを除去　^※6
• ・生活臭を除去（アンモニア、酢酸、アセトアルデヒド）　^※7

 

浮遊粒子物質をPM1.0レベルの微細な粒子まで細密にセンサーが感知し、たった約15分でクリーンな室内に。独自に開発したフィルターが、空気中の花粉アレル物質を99%低減、0.1～2.5 ㎛の微小粒子状物質（PM2.5）を99％以上除去します。

• ※1:●試験機関：（財）北里環境科学センター ●試験物質：大腸菌ファージ　●試験方法：日本電機工業会規格JEM1467による ●試験結果：運転開始15分後に浮遊ウイルスを99.82%除去●試験報告書番号： 2017_40080
• ※2:●試験機関：（財）北里環境科学センター ●試験物質：黄色ブドウ球菌 ●試験方法：日本電機工業会規格 JEM1467 による ●試験結果：運転開始15 分後に浮遊菌を99.98% 除去●試験報告書番号：2017_40079
• ※3:●試験機関：（財）北里環境科学センター ●試験物質：アオカビ（胞子） ●試験方法：日本電機工業会規格JEM1467 による ●試験結果：運転開始15分後に浮遊カビを99.74%除去●試験報告書番号：2017_40081
• ※4:●試験機関：暮らしの科学研究所（株） ●試験物質：スギ花粉アレルゲン ●試験方法：散布、拡散、循環させた32m³チャンバー内のアレルゲンを捕集、ELISAで測定 ●試験結果：運転開始後15分後にアレルゲン量を99.5%低減　●試験報告書番号： LSRL- 45020-A106
• ※5:●試験機関：暮らしの科学研究所（株） ●試験物質：0.1～2.5μm の微小粒子状物質 ●試験方法：日本電機工業会規格 JEM1467 による ●試験結果：運転開始15分後に99%除去●試験報告書番号：LSRL- 45020-A106
• ※6:●試験機関：暮らしの科学研究所（株） ●試験物質：粉じん ●試験方法：日本電機工業会規格JEM1467による　●試験結果：運転開始16分後に99.1％集じん ●試験報告書番号：LSRL-56010-B178
• ※7:●試験機関：暮らしの科学研究所（株） ●試験物質：アンモニア、アセトアルデヒド、酢酸 ●試験方法：日本電機工業会規格 JEM1467 による ●試験結果：試験物質共に50％以下になることを確認 ●試験報告書番号：LSRL-43010-B179
• ※換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。・PM2.5 とは 2.5μm 以下の微小粒子状物質の総称です。この空気清浄機では 0.1μm 未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。32m³（約8畳）の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません

＜赤ちゃんの行動範囲も快適に保つ、ベビーケア＞

従来の空気清浄機は、キレイな空気を上方向にのみ送り出していたため、下部の空気を清浄しづらく、さらに汚れた空気はキレイな空気よりも重いため、床上の範囲に溜まりやすい状況でした。
本製品は、床面に近い範囲も集中的に清浄できるように、下方のフィルターから汚れた空気を吸い込み、キレイな空気を下部へと送り出します。赤ちゃんの生活空間を、より安心・安全に保つために考えられています。

• ※●試験機関：中国天津大学 ●試験条件：180m³の空間で温度23℃、湿度58％ ●試験方法：製品を空間の中央に設置し、試験物質（PM2.5、0.3μm以上の物質）を地上50cm及び1m離れたところから吸引 ●試験結果：運転24分後の除去率が50cmの場合80％、1mの場合75％の除去を確認

＜外して、拭くだけ。お手入れだって、とことん簡単＞

外側のカバーも上部のファンも簡単に取り外しができ、フィルター交換や面倒なお掃除も手軽に行えるよう設計しています。

 

• ※ 実際の商品とは異なる場合がございます
• ※ フィルターの交換周期は目安として1年ですが、交換の通知は使用環境や運転時間によって異なります（JEM1476 に基づく試験は実施済み）

 

 

＜空気の状態で色が変わる、スマートディスプレイ＞

 

 

視認性に優れ、直感的に分かる「スマートディスプレイ」を搭載。ほこりやニオイの状況を、色とイラストで詳細に確認でき、いつでもキレイな空気を保つサポートをします。

 

 

＜外出先でもスマートフォンでコントロール＞

 

電源を入れたまま外出してしまったときに出先からOFFにしたり、帰宅の少し前に電源をONにして空気を清浄しておいたりと、いつでもどこでも遠隔操作ができる「SmartThinQ技術」を搭載。必要なのは、ご自身のスマートフォンのみ。清浄のタイミングまで管理ができる最新の機能です。

 

 

• ※スマートフォン - Android OS 4.1 以上　iOS 9 以上
• ※インターネット接続できる環境 - プロバイダの契約が必要です
• ※LG Smart ThinQ で空気清浄機を使うには、無線 LAN ルーターを経由してインターネットに接続する必要があります
• ※本機は、2.4GHz 帯のネットワークにのみ、対応しています

 

 

■主な仕様

 

 

 

※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

 

 

※LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、2008年6月より「LG電子ジャパン株式会社」から「LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社（英文表記：LG Electronics Japan Inc.）」に法人名を変更しています

 

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■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要

 

社名：	LG Electronics Japan株式会社（LG Electronics Japan Inc.）
本社：	〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL：	https://www.lg.com/jp
設立：	1981年1月
代表者：	代表取締役　李 栄彩（イ・ヨンチェ）
事業内容：	LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業の営業を展開 【ホーム・アプライアンス＆エア・ソリューション】 洗濯機、掃除機、衣類リフレッシュ機等 【ホーム・エンターテインメント】 テレビ、モニター、ノートパソコン、ブルーレイプレイヤー、ホームプロジェクター等 【モバイル・コミュニケーションズ】 スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等 【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】 車載用機器等 【ビジネス・ソリューションズ】 デジタルサイネージ、ソーラー事業等

 

■LGエレクトロニクスについて

 

LGエレクトロニクスは、モバイル関連製品、家電製品などコンシューマ・エレクトロニクスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界118の事業拠点に約75,000人の従業員を擁しています。2017年の世界市場の売上は554億ドルで、「ホーム・アプライアンス＆エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業からなり、テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫を製造する世界有数の総合家電メーカーです。詳しくは、www.LG.comをご覧ください。

 

 

報道関係者様のお問い合せ先

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
広報担当：阿部／金　東建（キム・ドンゴン）
Email: pr.jp@lge.com
TEL: 03-5299-4603（直通）　FAX: 03-5299-4699