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【製品リリース】有機ELテレビ 2020年ラインアップ全5シリーズ11モデルを6月上旬より順次発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区)は、有機ELテレビの2020年ラインアップとして全5シリーズ11モデルを2020年6月上旬より全国で順次発売します。
LGエレクトロニクスは、大型の有機ELテレビをグローバルで2013年、日本では2015年に発売して以降、有機ELテレビのパイオニアとして、より多くのお客様にその映像美を体験していただくため、様々な活動を行ってまいりました。そして現在、世界販売シェアNo.1※を獲得しています。
今回の2020年モデルでは、LGのプレミアムブランドであるLG SIGNATUREシリーズであり、有機ELテレビでは初となる、8Kチューナーを内蔵した最上位モデル『ZXシリーズ』が登場。従来の2Kに比べて16倍、4Kに比べても4倍の画素数を持ち、鮮明な“8K画質”を実現しています。有機ELテレビでは世界最大サイズとなる88インチと、8Kテレビでは初めてのサイズとなる77インチの2サイズを展開します。
さらに、「壁に貼る」テレビとして究極の没入感を体験できる『OLED WX』、壁面にピッタリ密着する方式で部屋と一体化する「ギャラリーデザイン」が可能な『OLED GX』、有機ELテレビでは初となる48インチを始め、最大77インチまでの豊富なサイズ展開が魅力の『OLED CX』、スタンダードシリーズの『OLED BX』を揃え、お客様のお好みに合わせてお選びいただける豊富なラインアップとなっています。
映像においては、人工知能を統合させた最新AI対応映像エンジンを搭載。何百万もの映像ソースを学習したAIプロセッサーが、あらゆる映像を高精細に映し出し、8K、4Kそれぞれの有機ELパネルと呼応し合うことで、今までにない映像美を生み出します。
サウンド面では、AIが今見ている映像のジャンルを分析し、それぞれに合わせたサウンドに最適化しつつ、臨場感あふれるバーチャルサウンドに変換。音が360度移動する画期的なサウンド規格「Dolby Atmos®」に対応し、映像世界の内側にいるかのような没入体験を実現します。
また、テレビに話しかけるだけで基本操作ができるハンズフリー音声認識や、幅広いジャンルのネット動画アプリに対応、各種ゲーム機能を実装するなど、エンターテインメントがさらに充実する豊富な機能を搭載しています。
- ※ この評価は有機ELテレビ出荷台数に関しての内容です。Omdia・TV Sets (Emerging Technologies) Market Tracker調べ(2013年~2019年)に依拠しております
<発売概要>
シリーズ | 品番 | 画素数 | インチ | 価格(予想実売価格・税別) | 発売予定日 |
---|---|---|---|---|---|
OLED ZX | OLED 88ZXPJA | 8K | 88 | オープン価格(3,700,000円前後) | 2020年 6月上旬 |
OLED 77ZXPJA | 77 | オープン価格(2,500,000円前後) | |||
OLED WX | OLED 65WXPJA | 4K | 65 | オープン価格(670,000円前後) | |
OLED GX | OLED 65GXPJA | 65 | オープン価格(500,000円前後) | ||
OLED 55GXPJA | 55 | オープン価格(350,000円前後) | |||
OLED CX | OLED 77CXPJA | 77 | オープン価格(750,000円前後) | ||
OLED 65CXPJA | 65 | オープン価格(450,000円前後) | |||
OLED 55CXPJA | 65 | オープン価格(300,000円前後) | |||
OLED 48CXPJA | 55 | オープン価格(230,000円前後) | |||
OLED BX | OLED 65BXPJA | 65 | オープン価格(330,000円前後) | ||
OLED 55BXPJA | 55 | オープン価格(230,000円前後) |
■主な製品特長
①8K×有機ELが実現
<LGの映像技術を駆使して誕生した8K有機ELテレビ>
7680×4320画素が描き出すリアルな映像
一つ一つの素子が個別に自発光することで、液晶テレビでは表現しきれない「本物の黒」を再現する有機ELテレビに、8Kチューナー内蔵「ZXシリーズ」が登場。今までの2Kに比べて16倍、4Kに比べても4倍の画素数を持ち、鮮明な“8K画質”を実現しています。
通常の映像を8K相当の鮮明画質にアップスケーリング
8Kテレビ専用エンジン「α9 Gen3 AI Processor 8K」を搭載し、2Kおよび4K解像度の映像を8K水準の画質へとアップスケーリング。さらにAIが映像を解析、あらゆるノイズを徹底的に除去することでクリアで鮮明に映し出します。

②映像の進化
<最新AIプロセッサーが、あらゆる映像を高精細に映し出す>
何百万もの映像ソースを学習したAIプロセッサー
有機ELパネルの能力を知り尽くすLGは、テレビの心臓部ともいえる映像エンジンに人工知能を統合させたAI対応映像エンジンを開発。圧倒的なパフォーマンスで4K、さらに8K、それぞれの有機ELパネルと呼応し合い、今までにない映像美を生み出していきます。

3つの主要HDR規格に対応
地上波でも、ネット動画でも、見たいコンテンツのオリジナル映像ソースの画質をAIが自動認識。それぞれの画質に合わせて最適な画像処理を行うことで、コンテンツの受信方法に関係なく、美しくクリアな映像を映し出します。
③サウンドの進化
<有機ELの映像美と共鳴する、臨場感あふれるサウンド空間>
「AIサウンドプロ」で、地上波でもバーチャル5.1chに
AIが今見ている映像のジャンルを分析し、ドラマ・スポーツ・映画・ニュース・音楽の5つに分類。それぞれのジャンルに合わせたサウンドに最適化しつつ、臨場感あふれるバーチャル5.1chサウンドに変換します。
※OLED BXは「AI サウンド」となり、判別ジャンルは音声・映画・音楽の3つ、バーチャル4.0chサウンドになります

「オートサウンドチューニング」でどこに座っても最適なサウンドが届く
部屋のどの位置に座って、どんな角度でテレビを楽しんでいるのかをAIが自動認識。部屋の音響特性を見極めながらサウンドを調整するため、どこに座っていても最適なサウンドが楽しめます。
※オートサウンドチューニングには付属のマジックリモコンが必要です

「Dolby Atmos®」対応で映像にあわせてサウンドが移動
映像と調和しながら、上空を含むあらゆる方向から別の方向へと音が360度移動する画期的なサウンド規格「Dolby Atmos®」。スピーカーのチャンネルによる制限がなく、個々の音を3次元空間内の一点に配置でき、自在にムーブさせることが可能。映像世界の内側に座っているかのような没入体験を実現します。

④使いやすさにこだわったさまざまな機能
<4K 8K衛星放送もテレビ1台で>
4K 8K 衛星放送が楽しめるチューナー内蔵。デジタル放送の裏番組録画にも対応しています。
※BS8KはOLED ZXのみ対応しております
<ネット動画アプリにも簡単アクセス>
幅広いジャンルのネット動画アプリがLGのテレビでも楽しめて、4K動画にも対応。
※2020年3月現在 ※モデルにより利用可能なコンテンツが異なります ※音声検索機能や各アプリを使うには、インターネット接続が必要です。また、ご利用には各サービスの別途契約(有料)が必要な場合があります。 ※1:UHD/4Kのご利用は、「Netflix」視聴プラン、インターネットサービス、デバイス機能、利用可能なコンテンツによって異なります。詳細はhttps://help.netflix.com/legal/termsofuseをご覧ください。 ※Amazon、Prime Videoおよび関連する全てのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
<テレビに話しかけたり、リモコンを振ったり、感覚的に楽しく操作>
ハンズフリー音声認識で、テレビに話しかけるだけで基本操作ができる
料理の最中で手が空いていないとき、リモコンがなかなか見つからないとき、テレビに向かって「Hi, LG!」と話しかければ、LG 独自のAI「ThinQ AI」が起動。電源のオン・オフや音量の上げ下げなどの操作が簡単にできます。
※対応シリーズ:OLED ZX / WX / GX
例)「明日放送のドラマは?」「電源オン」「ボリューム下げて」「明日の天気は?」「30分後にテレビを消して」 など
![]() | リモコンに話しかければ、さらにできることが広がるハンズフリーの「ThinQ AI」に加え、リモコンのマイクに話しかけることで「Googleアシスタント」と「Amazon Alexa」も利用可能。インターネットを利用した情報検索をはじめ、ショッピングや音楽を楽しむ、気になるニュースや情報を教えてもらうなど、テレビにできることがさらに広がります。 |
---|---|
「マジックリモコン」で、まるで魔法の杖のようにスイスイ操作マジックリモコンをテレビに向けて上下左右に振るとカーソル&スクロール操作が可能。文字入力や動画の早送りもサクサク操作できます。LGのテレビは高度な機能も、複雑な設定も、感覚的に操作できるため、一般的なテレビのリモコンと比べてボタンの数が少なくシンプルな設計です。さらに、マイクボタンから音声による検索や操作も可能です。 |
NVIDIA® G-SYNC™ Compatible対応 | 応答速度 1msで 高速な映像もクッキリ表示 |
---|---|
パソコンとテレビのリフレッシュレートを同期させ、ゲームの映像で発生するズレやカクつきを抑えます。![]() | レースゲームなど画面の切り替えが速いシーンでも残像感が少なく、スピード感あふれるゲーム映像が楽しめます。![]() |
低遅延で表示の遅れを感じず、 プレイに集中 | HGiGゲームモードにより HDRの美麗映像でゲームの世界に没頭 |
ゲーム機からの映像信号を高速処理して、操作と表示のタイムラグを減少。一瞬の遅れが勝敗を左右する3Dアクションシューティングなどに効果的。![]() | HDRゲームの普及団体HGiGに準拠しています。ゲームシーンによって発生する白飛びや黒つぶれを防ぎ、HDRのゲーム世界を美しく再現します。![]() |
©2016 NVIDIA、NVIDIA ロゴ、NVIDIA G-SYNCは米国とその他の国におけるNVIDIA Corporationの商標または登録商標です。
<テレビライフがさらに充実する機能>
Apple AirPlay2対応
iPhoneやiPadなどで再生中の音楽や動画などをテレビでストリーミング再生することができます。
※すべての機器との接続を保証するものではありません
FILMMAKER MODE™ 搭載
シャープネス強調などの映像処理をオフにすることで、映画やテレビ番組など制作者の意図通りの原画質映像を視聴できます。
■各シリーズの特長
「OLED ZX」
7680×4320画素が描き出すリアルな映像
2Kに比べて16倍、4Kに比べても4倍の画素数を持ち、驚愕の高解像度を実現する8K対応の有機ELパネル。約3,300万個の素子が個別に発光することで、リアルな映像を映し出します。
88インチはスタンド付きの「Artistic Sculpture Design」、77インチは壁掛けブラケットが付属した「ギャラリーデザイン」を採用
88インチでは中央の大きな空洞が目を惹くスタイリッシュなシルバーのキャビネットスタンドを採用。77インチは壁掛けにも対応しています。
8Kアップスケーリングにも対応するAIプロセッサー搭載
映像エンジンに人工知能を統合させたAI対応映像エンジンを開発。圧倒的なパフォーマンスで8K有機ELパネルと呼応し合い、今までにない映像美を生み出します。

「OLED WX」
壁と一体化する薄さ約3.9mmパネルの「Picture on Wall」デザイン
有機ELの特性を活かし、新次元のスリムデザインを実現。「壁掛け」テレビを「壁に貼る」テレビへと進化させました。

「Front Firing」方式の60W4.2chスピーカー
音が拡散しやすい下方向でなく、前方に向かって集中的に音を放つ「Front Firing」方式。高音域までクリアに聞こえるため、映画やドラマのセリフも明瞭に聞こえてきます。
AIプロセッサー「α9 Gen3 AI Processor 4K」搭載
映像エンジンに人工知能を統合させたAI対応映像エンジンを開発。圧倒的なパフォーマンスで4K有機ELパネルと呼応し合い、今までにない映像美を生み出します。

「OLED GX」
壁面にピッタリ密着※する方式で部屋と一体化する「ギャラリーデザイン」
壁掛け用の取り付け金具がテレビ本体の中に収まる構造で、テレビと壁の間に隙間が生まれません。圧迫感のないスッキリした印象でインテリア性の高い壁掛けを実現しました。
※ 壁の材質や補強工事の方法により異なります。壁掛け工事の際は、必ず専門業者にご依頼ください。設置には、別売金具が必要です

「OLED CX」
様々なお部屋で4K有機EL画質が楽しめる豊富なサイズラインアップ
有機ELテレビでは初となる48インチを始め、55、65、77インチの豊富なサイズを展開。
映像が浮かびあがるような「Cinema Screen」デザイン
フレーム幅わずか約3.3mm。まるで映画館のスクリーンのように映像だけが浮かびあがり、いっそう没入感を高めます。
AIプロセッサー「α9 Gen3 AI Processor 4K」搭載
「OLED BX」
AIプロセッサー「α7 Gen3 AI Processor 4K」搭載
高精度な色再現をはじめ、フレーム単位の色合い調整、部分調光での輝度制御などにより、映像が持つ美しさを極限まで描きます。
映画館のように映像だけが浮かびあがる「Cinema Screen」デザイン
フレーム幅わずか約3.3mm。まるで映画館のスクリーンのように映像だけが浮かびあがり、いっそう没入感を高めます。

※各製品の詳細(仕様スペック)は、当社ホームページよりご参照ください。
※製品画像はこちらよりダウンロードが可能です。
- ※ Google は、Google LLC の商標です。
- ※ Amazon、Alexaおよび関連するロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
- ※ Air Play は、米国およびその他の国35 で登録されたApple Inc.の商標です。
- ※ HDMIとHDMI High-Definition Multimedia Interface用語は、米国およびその他の国々におけるHDMI Licensing, LLCの登録商標または商標です
- ※ Dolby、ドルビー、Dolby AtmosおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。Dolby Visionはドルビーラボラトリーズの商標です
- ※ 本仕様は予告なく変更される場合があります
- ※ 画像はすべてイメージです
- ※ 本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名: | LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.) |
本社: | 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階 |
URL: | https://www.lg.com/jp |
設立: | 1981年1月 |
代表者: | 代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ) |
事業内容: | LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開 【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】 洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等 【ホーム・エンターテインメント】 テレビ、モニター、ノートパソコン、ブルーレイプレイヤー、ホームプロジェクター等 【モバイル・コミュニケーションズ】 スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等 【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】 車載用機器等 【ビジネス・ソリューションズ】 デジタルサイネージ、ソーラー事業等 |
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、モバイル関連製品、家電製品などコンシューマ・エレクトロニクスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界142の事業拠点に約74,000人以上の従業員を擁しています。2019年の世界市場の売上は530億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業からなり、テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫などを製造する世界有数の総合家電メーカーです。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
報道関係者様のお問い合せ先
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
広報担当:阿部
Email: pr.jp@lge.com
https://www.lg.com/content/lge/jp/ja/about-lg/press-and-media/20200428-8k-oled-lineup.html isCopied
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