今は、外出が難しい時代です。おうち時間をいかに楽しく過ごすか、模索している方も多いのではないでしょうか?
あなたにぴったりのテレビがあれば、ご自宅での楽しみ方も変わります。
しかし、テレビの機能・画質・性能とラインナップはさまざまで、どれを選べば良いのか迷ってしまいがちです。
本記事がすこしでも皆様のお役に立てば幸いです。
テレビで何を楽しむのか、
用途を考えてみましょう
大別して、2種類のタイプがありますので、
用途によって選びましょう
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- バラエティ番組やニュース番組など
- 液晶テレビ
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- ドラマ、映画やコンサートなど
- 有機ELテレビ
部屋の広さとおすすめの画面サイズ
(適正視聴距離目安/4Kテレビの場合)
適切な視聴距離
テレビには、種類ごとに「適正視聴距離」が設定されています。適正視聴距離とは、画質の粗さが目立たず、かつ迫力ある映像を楽しめる距離のことです。フルHDテレビであれば画面の高さの3倍、4Kテレビなら同1.5倍の距離が目安となっています。
4Kテレビの適正視聴距離がフルHDテレビより短い理由は、同じ画面サイズであってもパネルの解像度が高い分、画面に近づいてもきれいに見えるためです。また、近くで見られることで視界いっぱいに画面が広がるため、迫力や没入感が増すという特徴があります。
最適な視聴距離とは
壁掛けのメリット
10年前よりも多くのテレビの薄型・軽量化が進んでおり、壁掛けも可能です。壁掛けができるようになると、テレビ台の分、視聴距離を長くすることができるので、より大きなサイズのテレビを設置できます。
注目すべきは、画素数
テレビの画面は「画素」が集まって構成され、画素が多いほどよりなめらかで綺麗な映像となります。
現在販売されているテレビの解像度は、大きく4つに分類できます。
ハイビジョン | HD(1366×768画素) |
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フルハイビジョン | FHD(1920×1080画素) |
4K | (3840×2160画素) |
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8K | (7680×4320画素) |
実は、BS放送だけでなく、動画配信サービス上でも、
4Kコンテンツを楽しむ機会が増えているので、
4Kテレビを購入すれば、
没入感のある映像体験を楽しめます。
大型テレビで重要なのはパネルと画質技術
大きいテレビになればなるほど、画素が引き延ばされるため、画質の粗さも目立つこともあります。この課題を解決するために、パネルと画質技術の良いテレビを選びましょう。LGは、世界で唯一の大型有機ELパネルメーカーですし、AIを駆使した画質技術があります。例えば、「AI映像プロ」は、ジャンルやシーンをリアルタイムに検出し、音を強化することで最適な映像体験を演出します。
※動画内のBody & Object Enhancing (オブジェクト強調)に関しては、8KのZ1、QNED99、Nano96のみに対応しております。
操作性
テレビ局が流す番組だけをテレビで見る時代は終わりました。PC・スマホ・タブレット・テレビは、シームレスな関係となり、VOD、動画サイト、ゲームをテレビで視聴する方が増えています。テレビで検索をしたり、Webページを閲覧したりすることも普通です。
リモコンの重要性
テレビは毎日使うものだからこそ、細かい操作性が重要ですが、膨大なコンテンツの中から自分の見たい作品を選ぶときに、何回も何回もボタンを押して選択するのはとても大変です。LGのマジックリモコンなら、マウスのようにポインタで選択が可能なので、自分の見たいコンテンツに辿りつけない苦労から解放されるでしょう。
このように、テレビはホームエンターテインメントとしてマルチコンテンツ化しています。リモコンの操作性についても進化&多様化が求められている時代だからこそ、テレビそのものの性能に加えて、使いやすさの観点からもテレビ選びをしてみてはいかがでしょうか?
いかかでしたでしょうか?
皆様のお役に立てたら、幸いです。Life's good!